社内恋愛禁止の理由、職場のリスク回避とため

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禁止の理由、社内恋愛はなぜいけない

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同じ会社に恋人ができると、毎日が楽しくなりますね。
しかし現在でも「社内恋愛は禁止」としている企業が少なくありません。
もちろんこれは名目上であり、バレたからといって処分されることはないでしょう。
それでもいざ結婚となると、女性は退職しなければならないというのが暗黙の了解となっています。
社内恋愛はどうして禁止されるのでしょうか。

 

 

恋愛感情のコントロールが難しいこと

例えば社内恋愛でも初期の恋人同士だと、どうしても周囲に対してラブラブのオーラが出てしまいます。
数字的なものではないにしても、事務的な事で彼だけ、或いは彼の部署だけ融通させるようなことがあってはなりません。
例えば締め切りを延ばしたり、訂正処理を甘くしたりすると、そこから社内規律が乱れる元になるのです。

 

恋愛が円満なうちは良いのですが、喧嘩をしたりるとどうしても人間は顔に出ます。
明らかに不機嫌な面持ちで仕事をされると、周囲の士気にも関わってしまいます。

 

人間である以上、恋愛感情を全く抜きに仕事ができるという確証はないのです。

 

 

有能な人材を確保するため

社内恋愛から結婚することになると、やはり女性が退職するというのが一般的です。
もしも有能な女性の場合、会社にとっては損失にもなります。
退職でなくても時短になったり、産休や育児休暇など、女性は家庭との両立が大変難しくなります。
家庭での事情により、夫婦揃って休暇を取らなくてはならないこともあり、仕事への影響もあることが考えられます。

 

 

パワハラに発展する危険性もあるため

社内恋愛が上手くいっているうちはよいのですが、どちらかが別れたいとなると、上司である方がもう一人に対して何かしらのパワハラをする危険性もあります。
訴訟問題等になれば、会社の問題にもなってしまいます。
問題が発生する前に芽を摘んでおくのが企業の危機管理の基本なのです。

 

 

秘守義務が守られない可能性もある

男女とも違う部署の場合、デートの際にお互いの仕事内容に関して話すこともあるでしょう。
もしも重要なプロジェクトが進行中の場合、ついうっかりと相手に話してしまった為に、そこから社外に広まってしまうという危険性も充分にあります。
同じ会社同士ですので、ついうっかり口が滑って、などということがあってはならないのです。

 

 

おわりに

社会人同士の恋愛には法律上の拘束はありません。
しかし規律に従って業務を行う企業の中では、恋愛感情というものは排除して考えなくてはならないのです。

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